春と言えば 桜、お花見
今年の桜も綺麗でした
天気の良い日は気温も上がり お花見日和の日もありましたね
さくらガーデン喜楽の桜も立派に花を咲かせ、私たちの目を楽しませてくれました
今は 花見 と言えば 桜 ですが 昔々、奈良時代では花見は 梅 だったとか
今回入居者様とは三谷の『三郎池』、そして西植田のカフェ『ジャルダン』へおでかけしました
この日は三寒四温の ”寒” の日にあたり
風も強かったのですが、8分咲ほどの桜も見られ、池の周りを少し散歩して来ました
4月に入ってからは 芝桜 で有名なジャルダンへ
花は満開 見頃でした
日本人は桜が好きですね
冬の寒さを耐え抜く健気さ、散ると知っても咲く、むしろ散る為に咲くはかなさ、最後は潔く燃え尽きるように散るせつなさ
そうした感情を花に映して見るから、単に ”美しい ”以上のものを感じるのでしょうか
千代の歌人たちは、桜を見て涙を流したといいます
その涙の意味が分かることは、日本人であることを嬉しく思うことの1つではないのかな、と思います
花の下で賑やかに騒ぐのも楽しいですが、ゆっくりと眺める、花を愛でる時間というのも贅沢なものですね
桜の花の散った後には若い芽、新緑がイキイキと茂っています
さくらガーデン喜楽にも新しい職員が入職してきております
今年度もどうぞよろしくお願いたします